①棋戦概要
 (1)期間 12/28~1/3(仕事納めの日から24名人戦の前)
 (2)資格 友遊クラブの会員及び準会員
 (3)ルール  T室の15分持ち時間の総当たりリーグ戦
      基本は平手だが駒落ちも可
      勝ち点:3、負け点:1、勝った人がBBSに書き込む
      同じ人とは最高2回まで対局可とする

②参加者募集しますので参加できる方は宜しくお願いいたします。
          友遊クラブHPへジャンプ→トップページへ  

しばらくご無沙汰しておりましたが数年ぶりに書き込みしました。

メッセージボードの「友遊クラブ」のホームページ が新しくなりました。リンク先を変更しておりますのでぜひ一度訪れてみてください。

ちなみに管理人は現在、第3ブログ(岡山県将棋情報)のごとく活動しております・・・。


恒例となったマストこども将棋大会が8月8日に大槌町

のシーサイドタウンマストにおいて行われた。

大会には新人王戦に9人、名人戦に8人の参加でした。

結果は以下のとおり(敬称略)

名人戦 優勝 小山真央(釜石東中1年)
      2位 菊池悦郎(厨川小 4年)
      3位 伊藤 将(日頃市中2年)

新人王 優勝 伊藤大翔 (矢巾小4年)
      2位 平井龍之介(古舘小6年)
      3位 山本純平 (鵜飼小5年)

地元のこども達がもっと多く参加してほしいものですね。

中川君が優勝!釜石の小山君、ベスト8でした


準々決勝の結果Add Star

【男子】

○沖朋弘(広島・世羅高2年)-●木場幸一郎(東京・開成高1年)

○中川慧梧(岩手岩手高2年)-●入山稜平(愛知名古屋高1年)

○奥村雄太(兵庫・灘高2年)-●多々納守(東京・麻布高1年)

○浅野翔平(宮城仙台第一高1年)-●小山怜央(岩手釜石高1年)


準決勝の結果Add Star

【男子】

●沖朋弘-○中川慧梧

○奥村雄太-●浅野翔平


決勝の結果Add Star

【男子】

○中川慧梧-●奥村雄太

上位入賞された6人の選手たち(後列が名人戦入賞者・前列が新人王戦入賞者)
釜石王将クラブ ※画像をクリックすると横に画像が広がります。

2010年1月17日(日)大槌町のシーサイドタウンマストのセンターコート

において第15回マスト子供将棋大会が開催されました。

結果は以下のとおり。【敬称略】


釜石王将クラブ 釜石王将クラブ
将棋大会風景(マストセンターコート内)
釜石王将クラブ 釜石王将クラブ
将棋大会風景の続き       斎田晴子女流4段の指導将棋

新人王戦(参加者16人)

新人王戦 優勝 菊池悦朗(厨川小3年)
      2位 小井土直生(釜石小5年)
      3位 大崎大輝(岩手中3年)

名人戦(参加者10人)

名人戦  優勝 高橋 誠(釜石中1年)
      2位 小山真央(鵜住居小6年)
      3位 山口大成(岩手中1年)

新人王戦決勝と名人戦決勝の大盤解説会は、解説、島九段、聞き手が女流の斎田四段と鈴木初段が交代で務め、買い物客らも立ち止まって耳を傾けるなど圧巻で、大会始まって以来の大盛況でした。


狭い空間で静かに楽しむのもいいですが、時には開かれた場所でのアピールも大切と思いました。新人王戦の級位者同士の対戦でも島先生らが大盤解説すると面白くなるものです。堪能しました。

今日のネタはもう1つ。

大盤解説会を引っ張ったお陰で3人の先生方は列車に乗り遅れ、釜石から遠野まで佐野パパが車で列車を追いかけることになりました。(以上釜石支部長談)


第15回マスト大会は、お陰様で盛況に終えることが出来ました。土橋支部長、関係者の皆さんありがとうございました。前日のシープラザに続き、プロ棋士3名をお迎えしての大会は一般の方にも強くアピール出来たと思います。これからも宜しくお願いします。
最後に、名人戦優勝の高橋 誠君、おめでとう!次のステップへGO! 新人王戦優勝の菊池悦朗君も次は名人戦で!(以上マストショッピングセンター事務局談)

またこの大会に先立って前日、釜石シープラザの釜石こども将棋教室が午後2時から5時まで開催され、その中で午後3時から釜石市長と鈴木環那女流プロの公開対局がありました。解説は島九段・聞き手は斎田女流四段とまあ豪華な顔ぶれでした。


釜石王将クラブ
鈴木環那女流初段と島朗九段による新人王戦決勝の解説風景、普段はテレビでしか見られない光景でしょうか・・・。(※画像をクリックすると横に広がります)




1月16日(土)いつものように釜石市のシープラザでこども将棋教室が日将連釜石支部主催で開催された。


今日はいつもと違って特別な日でした。素晴らしいゲストを迎え、ビッグイベントを行いました。


なんと日本将棋連盟からプロ棋士の島朗九段と女流プロ棋士の斎田晴子四段、鈴木環那初段といった人気棋士を迎えて将棋教室を実施しました。

オープニングにプロ棋士・島朗九段が司会進行を務めていただき、女流プロの斎田晴子四段、鈴木環那初段の3人による「礼儀作法と頭の良くなる将棋の話」や

3人のプロ棋士がそれぞれ将棋を覚えた頃の話などを面白く紹介してくれて、こどもも大人も退屈しないで30分間聞くことができて、そのあとこども達と女流プロとのリレー将棋で楽しんだ。
釜石王将クラブ 釜石王将クラブ
当日の親子将棋教室の風景

プロ棋士による将棋講座はナマでは見ることがなかなかできませんが今日は実際に目のあたりにすることができ、参加したこどもたちはもちろん、親御さんもかなり感動されたのではないでしょうか!


このあと場所をシープラザのメインステージに移して野田釜石市長VS鈴木環那女流初段との二枚落ちお好み対局を実施。解説・島九段、聞き手・斎田女流四段のやり取りに、通り掛かりの人たちが足を止めて聞き入り、大きな人だかりが出来た。

40年振りに駒を持つという野田市長が難しい局面で作戦タイムを2度取りながら鮮やかに寄せ切り、大勢の観戦者から万来の拍手。

鈴木環那初段から実力三段とお墨付きの言葉を頂き「緊張しました」と野田市長が笑顔を見せた。模範対局に相応しい見応えのある将棋だった。
釜石王将クラブ 釜石王将クラブ
(ステージでのお好み対局釜石市長VS鈴木女流初段戦風景)

最後にミニ大会を開催し、子供達は釜石市の教育長から最多賞(斎田賞?)として女流お二人の直筆扇子などを頂きました。子供たちに果たしてその価値が分かるのかな?
本当にこどもたちにとっても親御さんにとっても思い出に残るイベントになりました。


釜石王将クラブ
ミニ将棋大会も盛会でした~

2010年謹賀新年虎

[第15回マスト子供将棋大会]

◎日時;1月17日(日)開会朝10時30分~(受付10時~)

◎場所:シーサイドタウンマスト(岩手県上閉伊郡大槌町) 1階センターコート

◎将棋大会

  ☆名人戦=6級以上の小学生&中学生

  ☆新人王戦=7級以下の小学生

◎表彰:各クラスとも1~3位まで6名に賞状・盾・賞品
今回は将棋教室はありません。

◎プロ棋士指導対局(ゲスト出演:島朗九段=元竜王、

  斎田晴子女流四段=元女流名人・王将・藤花、鈴木環那女流初段の3名)

◎参加費:いずれも無料(参加賞有り)

※豪華有名プロ棋士3名が勢ぞろい、

 指導対局もうけられるのでふるってご参加ください。

 県外からのこどもたちも参加できます。

 大人の方も興味ある方はぜひご来店ください!



第33回朝日アマチュア将棋名人戦(朝日新聞社主催)の北東北代表決定戦が20日、盛岡市でおこなわれ、岩手県代表の県立釜石高校1年の小山怜央5段(16)が全国大会初出場。

 代表決定戦は青森、岩手の両県を勝ち抜いた4人でトーナメントを争った。

結果は下記のとおり。

決勝は青森代表で小学6年生の山岸亮平4段(12)と小山さんが対戦。中盤は山岸君が押し気味だったが、終盤に山岸君の判断ミスもあって小山さんが逆転したとのこと。

北東北代表、おめでとう!



準決勝 ○小山怜央(岩手)-●工藤俊介(青森)
    ○山岸亮平(青森)-●堤征信(岩手)
決勝  ○小山怜央-●山岸亮平

平成21年11月22日(日) 盛岡市において朝日アマ岩手県予選がおこなわれた。(敬称略)

 代表決定戦は・・・
   小山 怜央 ○- ● 中川 慧梧
   堤   征信 ○- ● 盾石 拓

 岩手県の代表は小山伶央くんと堤さんに決まりました。青森県代表の工藤俊介さん・山岸亮平くんと盛岡市において代表決定戦が行われます。

こうしてみると岩手・青森のトップは若手が占めるようになっていましたね。

 日時  12月20日(日)13:00~
 会場  盛岡市国保会館

11月3日、青森県の第9回二戸場所(於、ホテル金田一)に高橋誠初段が参加し、20人の中でみごとに「優勝」を勝ち取りました。

そして弐段位を獲得されました!!おめでとう!大会で段位を獲得するのは価値がありますね!

これからもますます精進して上を狙いましょう

大会の結果は以下のとおり

高段者戦
優勝 飯田巧五段(むつ市)
二位 中川滉生四段(八戸市)
三位 田村純也五段(八戸市)
三位 山岸亮平四段(八戸市)

二段位獲得戦
優勝 高橋誠初段(釜石市)  =二段位獲得
二位 浅田守穂初段(八戸市)
三位 三上徹朗初段(青森市)
三位 川村勇二初段(三沢市)

ジュニアの部
優勝 小林義朋2級(盛岡市小3)
二位 赤坂直哉2級(八戸市小3)
三位 阿部奈緒3級(八戸市小4)